タイルセットに関する愚痴 その2
RPGツクールでは、壁や天井などの形状に合わせて自動的に形を整えてくれる、
オートタイルという機能があります。
RPGツクール2k~XPでは、通常タイル12個分のグラフィック(本家FF1~6と同じ)から、
自動生成を行っていましたが、
何故かVXになって通常タイル6個分のグラフィックから自動生成する仕様に変わってしまいました。
通常のRPGであれば、そのような仕様に合わせてタイルを作るか、
デフォルトのグラフィックを使えばいいのですが、
本家作品のタイルを流用するクローンゲームではそうは行きません。
よって、このオートタイル機能に頼らずマップを作らねばなりません。
激しく面倒です。
そして、2K~XPではオートタイルで作られた壁・天井タイルの一番上の部分だけ、
後ろに隠れるという機能がありましたが、
VXでは何故かこの機能がなくなってしまいました。
一応、この動作を再現するスクリプトは配布されてはいますが、
上記の通り、本家FFのタイルを使うにはオートタイルに頼るわけには行きません。
つまり、この動作をするスクリプトは利用できません。
そりゃそうでしょうね、普通のRPGを作る方にとってはそんな回りくどい
方法を取るぐらいならオートタイルの新仕様にそってマップを作ればいいだけです。
こればっかりはスクリプトを自作しないとちゃんとしたものは作れませんね。
配布されているスクリプトをうまいこと改変して、
動きを再現したいと思います。
こんな面倒な壁(二重の意味で)がVXにあると思いませんでした。
とりあえずここは放置してシナリオのプロットをまとめることにします。
オートタイルという機能があります。
RPGツクール2k~XPでは、通常タイル12個分のグラフィック(本家FF1~6と同じ)から、
自動生成を行っていましたが、
何故かVXになって通常タイル6個分のグラフィックから自動生成する仕様に変わってしまいました。
通常のRPGであれば、そのような仕様に合わせてタイルを作るか、
デフォルトのグラフィックを使えばいいのですが、
本家作品のタイルを流用するクローンゲームではそうは行きません。
よって、このオートタイル機能に頼らずマップを作らねばなりません。
激しく面倒です。
そして、2K~XPではオートタイルで作られた壁・天井タイルの一番上の部分だけ、
後ろに隠れるという機能がありましたが、
VXでは何故かこの機能がなくなってしまいました。
一応、この動作を再現するスクリプトは配布されてはいますが、
上記の通り、本家FFのタイルを使うにはオートタイルに頼るわけには行きません。
つまり、この動作をするスクリプトは利用できません。
そりゃそうでしょうね、普通のRPGを作る方にとってはそんな回りくどい
方法を取るぐらいならオートタイルの新仕様にそってマップを作ればいいだけです。
こればっかりはスクリプトを自作しないとちゃんとしたものは作れませんね。
配布されているスクリプトをうまいこと改変して、
動きを再現したいと思います。
こんな面倒な壁(二重の意味で)がVXにあると思いませんでした。
とりあえずここは放置してシナリオのプロットをまとめることにします。
by fingersize
| 2011-07-20 00:07